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加古川美容室Overtureはなぜ営業スタイルが相手主体なのか?

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加古川美容室Overtureはなぜ営業スタイルが相手主体なのか?

加古川美容室Overtureはなぜ営業スタイルが相手主体なのか?

2021/04/07

加古川美容室Overtureはなぜ営業スタイルが相手主体なのか? 

多くのヘアサロンが店主体で営業スタイルを考えます。 もちろんそれで正解なのですが、個人店さんでどうしてもお客様の導線作りが苦手な方はまず相手主体で仕組みを作ってみてはいかがでしょうか?相手主体とは、お客様が日頃困っていることや悩みを解消することにフォーカスすることです。 例えば、Overtureでは《アフターメンテナンストリートメント》というサービスがあります。 これは僕たちの利益だけをみてたらまずやらない制度です。ではどういうことかというとこれはお客様がアフターメンテナンストリートメント対象のクーポンでご予約をいただいた場合、 1ヶ月以内に同等のトリートメントを無料で施術するサービスの事です。 この話のことはよく聞かれるのですが、この生産性の生み出し方や効果について引っかかる人は実はほぼいません。 つまり『なんだ、この店過剰サービスしてるだけか…。』としか判断できない人がまさかの多数派だということです。こういうのを間近で見てると美容業界で活躍するぞー、という勇気が湧いてきます(笑)だってアフターメンテナンストリートメント制度も、お客様にも優しい気持ちと心理学や経営学を少しかじってれば誰でも考えつくことです。それすら損得過剰が働いてしまい、思考する事すらできないんですから。。自分たちのお客様に何が必要か?って考えたときに従来のカットやパーマだけで満足させられるならそれでいいです。でも多くのサロンが売上が…集客が…と悩んでるのだから何かが必要でしょ?画期的なサービスなんてそんな簡単に浮かんでこない。必ずペルソナにとってお店として必要なことはないか?を常に考え抜くこと! 相手理論で考えれば自ずと答えはいろいろ見えてくる。 これこそが答えかなと思います。

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